大分
なんと言っても大分の魅力は温泉(*^。^*)
しかも、露天風呂付のお部屋に泊まって、お食事は個室でゆったり懐石料理・・・なんて贅沢がリーズナブルに楽しめる!
客室数の少ない小さなお宿が多いので、早めのご予約を!!
yukitabi☆旅の記録 > 大分
くじゅう
筋湯温泉から九酔渓に向う途中の景色。
一面のススキ!遠くから見ると、金色の毛の長い絨毯のようで、なんと美しいことか!
写真にはまったく表れていないので、是非、足を運んで見に行ってください!
九重“夢”大吊橋の近くで。
金色のススキの原っぱと山の景色をくっきりさせたくて“自動修正機能”をやや大げさに設定してみました。
原尻の滝
日本版ナイアガラの滝???
落差はそれほどありませんが、なかなか見事な滝です。
俳優の故・緒方拳さんもお気に入りの場所だったそうですよ。
周辺に近代的な建物はなく、目につくのは道の駅となっているレストランと古民家風のお蕎麦屋さんくらい。
日本らしい景色が存分に残る貴重な場所。私にとってもお気に入りの場所となりました♪
九重“夢”大吊橋
長さ390m(日本一)、高さ173m(日本一)の吊橋。
2006年秋、吊り橋完成のニュースが全国放送で取り上げられ、その時映し出されたのは、
「もぉいやだぁ〜!!」と誰かに手を引かれ、ボロボロと涙を流し大きな声で泣いている20歳くらいの女性の姿。
そこまで人を恐怖に陥れる吊橋とは一体・・・
これは体験してみるしかありません!
ということで、挑戦?してみました(^・^)
橋の入口には『妊婦の方はご遠慮ください』『心臓疾患をお持ちの方はご遠慮ください』という内容の大きな看板が目立つように設置されていました。
「遊園地じゃあるまいし・・・」とは思ったのですが、ここまで大きく注意書きが出されると、気持ちが萎縮するのを感じずにはいられません。
入場料500円。橋を渡ってしまったら、再び橋を渡って戻って来なければなりません。
強い風の音の合間に聞こえる周りの人々の声に耳を傾けてみると・・・
「もう二度と来ない!絶対に来ないっ!」と逆ギレ?とも思えるような声が聞こえてきました。
どうやら、この吊橋は自分を試すために渡る方が多いように思えてきました。
遊園地の絶叫マシンもそれに近いですよね?
大自然の中の絶叫?・・・いやいや、絶景アトラクション!
ここは遊園地・・・そう考えると“夢”大吊橋という名前も納得できます(^v^)